2015年2月第4週

ジューシーで甘みが強い「にっこり」

「にっこり(梨)」

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「にっこり」の名前の由来は、国際的な観光地である「日光」と、梨を中国語で「リー」と呼ぶことから。果汁が多く、糖度と酸味のバランスがよい豊水と、大玉で甘みが強い新高の掛け合わせで、両方のよいところが詰まっています。普通の梨より遅い10月末から収穫が始まり、年末から3月にかけておいしく召し上がれます。栃木県は梨の一大産地ですが、生産者の舘野さんは、「よりおいしく、より安全な梨」を作るため、近所の酪農家から牛糞を譲り受けて堆肥として利用したり、自家製のにんにく木酢液で梨の大敵であるカメムシの発生を抑制しています。「今年は、例年以上に気を入れて作ったので、カメムシも恐れをなしたようだよ」と舘野さん。梨への思いがカメムシに伝わったのでしょう。